市長選挙で多くの市民の皆様のご支援をいただき、ありがとうございました。
皆様のご期待に応えて、明日の渋川を切り開くため頑張ります。
今後ともよろしくお願い致します。
ご挨拶


熱き心と実行力
子供のころから「世のため 人のため 愛するふるさとのため」に役に立ちたいと思っていました。
そして地方自治への道へ進みました
8年前、志を実現するために渋川市長選挙に挑戦しました。
多くのご支援をいただきながらあと一歩で志を実現することができませんでした。
この8年間、自治会などの地域の活動に汗をかき渋川市の姿を見守ってきました。
今、渋川市は県内12市で最大の人口減少率、一人当たり借金残高は最高レベルに達し「消滅都市」といわれるまでになってしまいました。
私は、「熱き心と実行力」でこの危機を突破し、ふるさと渋川を再生するために再び挑戦する決意を致しました。
「愛する渋川市」がこれから未来に向かって発展し、美しい郷土を子どもたちに残せるよう8万市民とともに全力を尽くします。
どうぞよろしくご支援いただきますようお願い申し上げます。
プロフィール
昭和27年 | 渋川市横堀生まれ 長尾小学校、長尾中学校卒業 |
昭和45年 | 渋川高校卒業 |
昭和49年 | 専修大学法学部卒業後、群馬県庁入庁 県立心臓血管センター事務局長、財政課長、総務部長などを務める |
平成17年 | 群馬県副知事 |
平成21年 | 渋川市交通指導員 |
平成21年 | 9月 小暮治一市長の死去に伴い行われた市長選挙において、 16,880票を獲得。1,425票差で次点。 |
平成24年 | 横堀自治会長 渋川市自治会連合会副会長、渋川市社会教育委員、 渋川市社会福祉協議会評議員、 子持村中学校評議員などを務める |
平成28年 | 渋川市自主防災リーダー |
趣 味: | 山歩き・音楽鑑賞 |
政策


1. 人口減少危機突破
- 「新産業ゾーン」をつくり企業を誘致。
雇用を生み出す強い渋川をつくります。 - 湘南新宿ラインの渋川駅乗り入れを実現し観光交流都市渋川をつくります。
- 伊香保温泉入り込み客180万人へ。
「夜間保育」で働く環境を整備します。
2. 子どもたちがいきいきとすこやかに育つ渋川
- 渋川医療センターに産科・小児科を設置し、安心して産み育てられる環境をつくります。
- 保育料の完全無料化を進めます。
- 小学校の英語教育、タブレットパソコンの配置などにより日本一の教育都市渋川をめざします。
3. 安心・安全・暮らしやすい渋川
- デマンドバス・乗り合いタクシーの導入により遠隔地、高齢者の足を確保します。
- 地域包括ケアシステムの構築。健康長寿日本一。
生涯現役のまちをつくります。 - 北部交番の設置、防犯灯の増設、身近な生活道路の整備により市民の暮らしを守ります。
- 地域の「自主防災組織」の活動を支援し防災都市渋川をつくります。
- ドクターカーの運行を実現し、市民の生命を守ります。
4. 活力とうるおいのある渋川
- 商店街を支援し、まちなかのにぎわいを取り戻します
- 渋川駅東口整備、八木原駅周辺整備など市内JR8駅の利便性を向上させます。
- 世界に誇る金井遺跡群など史跡公園をつくります。
- 廃校舎の活用。公民館、図書館を生涯学習の拠点として整備します。
5. 力強い渋川の経済
- 農業者の意見をもとに「農業振興計画」をつくり強い農業をめざします。
- 伊香保温泉と連携した観光農業の振興をはかります。
- 上信自動車道、高崎渋川バイパスの早期完成とアクセス道路、道の駅の整備を進めます。
- 世界に誇る渋川の最先端産業と連携し中小企業を振興します。
6. 渋川の未来のための行財政改革
- ムダを排し、借金財政からの脱却。
(県内12市最悪の1人当たり借金残高の圧縮) - 自治会・NPO・ボランティアの活動を支援し、市民協働のまちづくりを進めます。
- 地区行政センターの財源、権限を強化し、市民要望に応えます。(地域要望予算の創設)
- 地区公民館、コンビニで住民票などの発行サービスを行います。